「深夜、地下360メートルにて」@CLUB251
倉橋ヨエコさんのライブに行く。会場は下北沢のCLUB251。浅草ジンタ/倉橋ヨエコ/インビシブルマンズデスベッドの3組というとても濃い感じの出演者。
○浅草ジンタ
元"百怪の行列"。今年から浅草ジンタに改名。ライブ見るのは初めて。ボーカル&ウッドベース,,ギター(ダブルネック),ドラム,キーボード&アコーディオン,ソプラノサックス,チューバ&トロンボーンの6人組。衣装がカンカン帽や派手なシルクハットで目立つ。ホーンセクションの入った華やかな感じでのちょっと哀愁感あるメロディー。MCもボケまくりのソプラノサックスの女性と他のメンバーとのやり取りなどで受けをとっていた。今回のイベント主催のインビシブルマンデスベッドの早口言葉(結局言えなかった)や倉橋ヨエコの物まねなんかもあって楽しめた。他に例えようがない濃い感じのバンド。ラスト2曲で登場した謎の外人ダニエル(タンバリン&ダンス)がけっこうおいしかったような。
○倉橋ヨエコ(倉橋ヨエコ:Vo&Key,古城康行:Bass,一ノ瀬久:Drums)
おなじみのトリオでの登場。ヨエコさん,このイベントが楽しみで気合い入れて当日6:30起床で自宅の6畳一間のグランドピアノで練習してたら鍵盤2つほどつぶしてしまったんだそうな。いつもながらのファルセットヴォイスが響き渡ってました。もうすぐ正式サイトが完成する予定だそう。自筆イラストが至る所にちりばめられているので少年少女は見ないでくださいだって。6月あたりにツアーがあってファイナルの東京では何か素敵なことがある(まだひみつ)そうです。今回ラストの倉ヨエバラード3連発にはすっかりやらてしまいました。
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