PIANOと酒@四谷天窓
久しぶりに四谷天窓にいく。今夜は「PIANOと酒」。弾き語りならぬ呑みがたりの日。葛岡みちさんの出番のちょっと前に天窓に到着。10月〜11月は焼酎祭りで週代わりで焼酎(10/1〜10は薩摩白波)が200円とお買い得に。今日はさらにきゅうりのお新香つき。
○葛岡みち (Vo&Pf)
いつも通りグラス片手にの登場だけど今日はリハの後に新宿で夕食がてらすでに飲んできてるということで,いつもよりもちょっぴり酔っ払い状態なみちさん。今日完成したばかりという新曲「い〜うた」はのんびりユルめなものの多い葛岡さんの曲の中でも一番のようなのんきなうた。飲みすぎ(?)の飛ばしたところもちょっぴりあったけど軽やかなピアノはあいかわらず。MCで言っていたバイオリンのマルセさんとのユニット「へんてこりん」でやるという「タコ足配線の唄」がちょっぴり聴いてみたいような。
- "♪雨はお酒,雲はお菓子…"
- "♪今日は髪の毛が失敗した だから気分が乗らない…"
- "♪息ができなくなる もう1人ではいられない…"
- い〜うた
- 自分(仮)
- バースデイ エブリデイ
- 人んちのカレー
○小花 (Vo&pf)
トリを飾るのは小花(しょんか) さん。この人が出ないで誰が出る?というくらい今日のイベント「PIANOと酒」を体現してる人。1リットルのペットボトルに入れた牛乳焼酎(牧場の夢かな?)の水割り(小花さんいわく,ロックだとブルーチーズ臭すぎる)を持っての登場。飲みながらのMCがおもしろい。飲んだくれな小花さんですが,歌い始めるとしゃべりの時とは雰囲気一変,気持ち良い歌声と,しっとりしたピアノのメロディーでぐっと来る。最後の曲が終わった時にはペットボトルの中身が半分以下に(^^)
- 荒川ミュージアム
- Carrier
- 心鏡
- 再愛
- グレイスハウンドの丘