clammbon "imagination tour 2004"@SHIBUYA-AX
クラムボンの imagination tour 2004 の最終日。オープニングアクトにおおはた雄一さんを迎えてのステージ。開演前の注意事項のアナウンスがドラムにのせた伊藤大助さんの声だったりした。
ほぼ定刻におおはたさんが登場しいつもの弾き語りスタイルでライブ開始。機関車の音の再現やゆったりした歌とギターの間に聴き入る。「Goodnight Irene」の演奏後にクラムボンの3人がステージに登場。おおはたさんを加えた4人での「Don't you know」。個人的には4人でのこの曲がかなりよかった。「シカゴ」からは懐かしい曲を続けて演奏。今回の「意味はない」のアレンジは結構好きかも。ツアータイトルは"imagination tour"だけど選曲は過去のアルバムからも結構入っていていままでの集大成みたいな感じで大満足。
アンコールは郁子さんのギター弾き語りの「こだま」,携帯にダウンロードした着メロ(H"だったので参加できず)を客席でいっせいに鳴らしてそれにあわせての演奏という企画の「imagination」(携帯の音がちっちゃかったので音的にはあまり効果無かったかも。携帯の光は綺麗だった。),おおはたさんが再び登場しての「ドブロノッツ」。ダブルアンコールはフィッシュマンズの「ナイト・クルージング」のカバー。
○おおはた雄一
- すこしの間
- 機関車の唄
- Goodnight Irene (Leadbelly)
- Don't you know (with おおはた雄一)
- 便箋歌
- tourist on the 未来'n
- シカゴ
- パンと蜜をめしあがれ
- ドギー&マギー
- 君は僕のもの
- コントラスト
- Y・S・G・R
- 意味はない
- タイムロス
- charm point
- 残暑
- サラウンド
- メロウトロン
- Forklore
○アンコール
- こだま
- imagination
- ドブロノッツ (with おおはた雄一)
○アンコールその2
- ナイト・クルージング (フィッシュマンズ)