噛み契らナイト vol.1@shibuya DeSeO
1月のCLUB PHASE以来のジムノペディと倉橋ヨエコさんの共演ということで楽しみにしていたライブ。今回のライブはジムノペディ主催のイベントライブ。開演時間には間に合わなかったけれど後半の3組を見ることができた。
○奥村愛子
トロンボーン,トランペット,サックスなどの管楽器が入ったバンドをバックにしてのステージ。こんな編成ということもありジャズっぽい雰囲気。後の2組が強烈な組み合わせなのでいちばん聴きやすい感じ。アンケートを出した人には後日MDをプレゼントということだった。
- いろのない日記帳
- Thanks For
- 東京から
- メトロノーム
- いっさいがっさい
○倉橋ヨエコ(倉橋ヨエコ:Vo&Key,古城康行:Bass,一ノ瀬久:Drums)
いつものトリオでのライブ。前回のCLUB PHASEでは出だしがちょっと不調だったけれど今回は最初から絶好調。インパクトのあるボーカルと演奏がばっちり決まっていた。オムニバス「Rare&Nosta」に収録されている曲「迷い猫」をライブで初めて聴いた。濃厚な雰囲気のワルツ。「迷い猫」と「ラジオ」は1人での弾き語り。
- 雨宿り
- 幸い屋
- つぶつぶ
- 流星
- 沈める街
- 恋の大捜査
- 迷い猫
- ラジオ
○ジムノペディ
まだCD化されていない2曲からスタート。「お医者様」,「銀河鉄道」あたりでの妖しい感じがいい。ドラム,ベースのリズム隊がいい感じ。アンコールの「トレモロ」は特にすごかった。